清水病院 採用サイト
院内のさまざまな職種が集まり、清水病院の魅力や、チーム医療における今後の目標について語っていただきました。
S.Y さん
2021年 入職
カフェ巡りや友人とランチ。ヨガでリフレッシュしつつ、週末は地元の公園でのんびり散歩も楽しんでいます。
S.T さん
2022年 入職
ランニングやジムで体を動かすことが好き。最近は登山にも挑戦していて、自然の中でリフレッシュしています。
M.S さん
2023年 入職
漫画や映画鑑賞が趣味で、友達と映画館に行くことも。最近は料理にも挑戦中で、手作りスイーツを作るのが楽しいです。
D.S さん
2020年 入職
家族と過ごす時間を大切にしており、子どもと公園で遊んだり、家でのんびり過ごすことが多いです。読書も好きで、週に1冊は必ず読みます。
療養型の病棟だからこそ、長くじっくり関わる時間があります。清水病院では、患者さん一人ひとりのペースや生活リズムを尊重し、急性期とは違う“落ち着いた環境”で心に寄り添うケアをしています。多職種と連携して細かな変化にも気づき、安心して暮らせるようサポートできるのが、この病院の魅力です。
患者さんからは、“自分で立ち上がりたい”とか“椅子からゆっくりでも移動できるようになりたい”といった、小さな目標をよく聞きます。清水病院では、看護師や介護スタッフと密に連携して、その人の日常生活に合わせた無理のないリハビリを提供しています。一緒に話し合いながら、生活の中でできることを少しずつ増やしていく。その積み重ねが患者さんの自信につながっていると感じています。
清水病院はスタッフ同士の距離が近くて、困ったときにはすぐに助け合えます。多職種連携を大事にしていて、看護師さんやリハスタッフとも連携しやすいので、患者さんの生活の質向上に向けてみんなで協力しているのが実感できます。新人でも安心して働ける、やさしい環境が整っているんです。
前職では退院=ゴールって感じでした。でも清水病院では“その人が家でどう暮らすか”までチームみんなで考えるんです。看護師・リハビリ・介護・ケアマネが連携して、本人やご家族の声を大切にしながら、“この人らしい生活をどう実現するか”を一緒にプランニングしていきます。ここで働くと、多職種が本気で連携している姿が見えるし、自分もその一員になれることがやりがいです。
質の高いチーム医療には、やっぱり“こまめなコミュニケーション”が大切だと思います。患者さんの状態や気持ちは日々変わるので、看護師だけでなくリハビリや介護スタッフ、医師とも情報を共有して、その人に合ったケアを常に考えられる環境づくりが必要です。清水病院ではそういう風通しの良さをもっと伸ばしていきたいですね。
多職種がそれぞれの専門性を持ち寄って意見を出し合うことが、質の高い医療には欠かせないと思います。ただ話すだけでなく、患者さんの生活背景や希望をしっかり共有し、みんなで目標設定を行うこと。そのためには、チーム全体で時間を作ってしっかり連携できる仕組みづくりが清水病院に必要だと思います。
患者さんの“その人らしさ”を尊重したケアが一番大事だと思うので、介護スタッフも看護やリハビリと積極的に意見交換しながら、患者さんの細かな変化に気づけるようにしたいです。また、みんなが気軽に相談できる雰囲気を保つことが、質の高いチーム医療につながると思います。
退院後の生活まで見据えた支援を実現するためには、医療・介護・福祉の連携をさらに強化し、患者さんやご家族とも密にコミュニケーションを取ることが不可欠だと思います。そのために、多職種が日常的に情報共有できる仕組みや時間を設けることが、清水病院がやるべきことだと思います。